トイレのお掃除方法

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ご家庭でのトイレのお掃除方法

  • トイレのお掃除について

普段は、トイレのお掃除は、どのように行っていますか?

トイレ掃除用のブラシとトイレ用のお掃除シートでという方が多いと思います。それだと落としきれない汚れが残ってしまい積み重なるとなかなか落とせない汚れになってしまいます。

便器内の尿石等の汚れが溜まるとトイレのやな臭いの原因になります。

今回は、手作業で行うお掃除方法のご紹介です。月に1回か2回ぐらい手作業でお掃除してみませんか‼

  • 手作業でのトイレ掃除方法

トイレマットをどかして掃除機をかけましょう。便器の裏側(埃が溜り安い)も掃除機をかけて埃等のゴミを取り除きます。

今回使う洗剤とお掃除道具です。全て100均で購入した物です。洗剤は、中性洗剤と酸性洗剤です。スポンジは、シンク用の水垢落としと平たい柔らかめのスポンジです。あとは、トイレクリーナーとミラー付きのブラシです。

先ずは、中性洗剤で便器の中と便器のふた等の周りを掃除していきます。便器の中は、シンク用スポンジでそれ以外は、柔らかめのスポンジで行います。

便器とふらの間も便器のふたをずらして掃除します。ふたも外すことは、可能です。(トイレの種類によって外し方は、違います)ずらしたり、外したりする時は、破損に注意してください。

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雑巾やウエスで便器の中以外の洗剤を回収します。

次に便器の中に酸性洗剤をかけてスポンジでのばしていきます。水が溜まっている境目の部分が汚れている場合は、排水溝の方に水を押し出すと水が少し減るので減らしてから酸性洗剤をかけていきます。酸性洗剤をかけてから3分~5分待って(こびりついた汚れを柔らかくするため)スポンジやミラー付きブラシで便器のふちの汚れを確認しながら落としていきます。

汚れが多い場合は、100均で購入出来る焦げ取りスポンジで落としていくのも可能ですがその際は、力を入れすぎないように汚れだけを削り取る感じで行ってください。(力を入れ過ぎるとキズが残る事があります)それでも落ちない場合は、もう一度酸性洗剤をかけて少し待って落としていくの繰り返しになります。

※酸性洗剤をかけて掃除する前に尿石等の汚れを確認して汚れが多いようならプロのトイレクリーニングのご利用も検討した方が良いかもしれないぐらい大変な場合もあります。

トイレクリーナーで周りをふきあげていきます。

トイレの壁や床も汚れがついています。壁は、雑巾やウエスで水拭きで床は、ウエットシート等で拭き掃除をするとトイレの臭い解消につながります。

洗面台がある場合は、便器の中と同じで中性洗剤で掃除してこびりついた汚れがある場合は、酸性洗剤で汚れを落としていきます。(この時の注意は、蛇口等のステンレスの部分に長く酸性洗剤をかけておいておくと変色してしまいます。ステンレスの部分は、酸性洗剤をかけてスポンジで洗ったらすぐに水をかけて酸性洗剤をおとします)

トイレがウオシュレットの場合は、ノズルそうじのボタンを押してノズルを出して掃除します。

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トイレマットを戻して終了です。

※最初に汚れの確認をして汚れが酷い場合は、一度、プロにトイレクリーニングを依頼してその後は、月に一度か二度このお掃除方法で掃除をしていけばキレイが長持ちすると思います。

トイレクリーニングをご利用の際は、是非当店におまかせ下さい。

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